こんな風になってしまったら、既に手遅れ

これらの写真をご覧ください。
これは実際にお客様よりお預かりした電動リール修理品の一例です。

■ハンドル側プレート内(シーボーグZ500FT)

多量の海水が結晶化し、写真中央のストッパー付近にひどく付着しています。

■上記写真別の角度から撮影

写真中央部のピニオンギヤー先端が茶色く錆付いています。ここまできてしまうと各機能を復元するには…
費用がだいぶかかってしまいます。

■左プレート部(スーパータナコンS600W)

プレート内側全体に海水が回っており、グリス塗布跡さえわかりません。

■ハンドル側プレート内(シーボーグ500FE)

クラッチ機能を正常に作動させるコイル状のスプリングに海水による塩害が生じ、クラッチ機能不良となっています。

リール内部に大量の海水が残ったまま放置した結果、このような状態となり、錆び付き、固着、塗装剥れ、作動不良、などの不具合が発生します。

「新しいリールだから…。」と言っても安心できません。
初おろしで初回使用のリールでも、悪い条件と悪い環境が重なれば、初回使用でも十分成りうる事です。

ご使用後の水洗いメンテナンスがいかに重要なのかをご理解ください。