スポーツライフプラネッツの環境への取り組み

スポーツライフプラネッツでは、全ての事業活動を通じて、
地球にやさしい行動と、地域に信頼される社会づくりを目標に、
5つのテーマで活動に取り組んでいます。

Sustainability Topics

サステナビリティトピックス

サステナビリティに関わる活動の最新情報

スポーツライフプラネッツの5つの取り組み

紙の削減

紙資源削減

ペーパーレス化の推進

紙媒体での書類や申請書のデジタル化を進めており、社内での紙の使用削減を目指しております。 年間の紙使用量を2028年までに現在の使用量の50%を削減することを目標としております。

紙資源削減

古紙の再資源化

弊社で発生した古紙は、業者にて回収後、製紙原料として再資源化しております。

プラスチック削減

紙資源削減

プラスチック削減

弊社ではプラスチック削減のため各包装資材を環境配慮品に変更を進めてまいります。

紙資源削減

梱包材見直し

現在のプラスチック素材の包装、梱包材を見直し、バイオマスプラスチック、動植物由来で環境への負荷が少ない素材をもとに、商品の包装、梱包の素材を変更する予定です。

紙資源削減

100%リサイクルのゴミ袋を使用

弊社ではCO2削減を目指し、環境にやさしいプラスチックリサイクル原料を100%使用したゴミ袋に変更しております。

リサイクル活動

紙資源削減

金属を再利用した活動

釣具を修理する際に出る真鍮やアルミなどの金属を、定期的にリサイクルしております。

紙資源削減

衣類の回収活動

弊社ではグローブライド株式会社の「BE EARTH-FRIENDLY RECYCLE」プロジェクトに協力しております。環境保全活動の一環として、従業員の不要となったウェアをゴミとして捨てるのではなく、資源として回収しております。

紙資源削減

廃材の有効活用

廃棄される部品(ギアやボールベアリング)を使って、小物やアクセサリー製作の他、社内のインテリア雑貨の製作など、廃材に新たな命を吹き込んでいます。

社会貢献活動

高校生職場体験
実施日:2024年7月~8月 場所:スポーツライフプラネッツ 参加者:高校生(6名)
7月(3名)

高校生職場体験 高校生職場体験 高校生職場体験

8月(3名)

高校生職場体験 高校生職場体験 高校生職場体験

東京都教育庁主催の「都立高校生のための職場体験 ジョブキャンプ2024」に参画し、7月から8月にかけて都立高校生へ職場体験を開催しました。「楽しみながら学べる」というテーマでのもと、会社紹介や社内見学を行ったほか、キャスト体験や当社のメイン事業である釣り具の修理作業を擬似体験していただきました。今後も教育機関等と連携した魅力ある体験活動を継続して行っていき、「地域にとってなくてはならない企業」を目指してまいります。
小学校特別授業
実施日:2024年6月 場所:立川市立上砂川小学校 参加者:小学5年生(83名)

小学校特別授業 小学校特別授業 小学校特別授業

小学校特別授業 小学校特別授業 小学校特別授業

立川市立上砂川小学校の5年生(83名)を対象に、特別授業として「小学校釣りキャラバン」を実施しました。当社としては初めての試みとなっており、27名の従業員がインストラクターとなってイベントに参加しました。プログラムは水辺の安全学習やキャスト体験、ライフジャケットの着用体験、紐の結び方レクチャーの他、アフターサービスで不要となった部品(廃材)を使用し、自由な発想で工作するワークショップも行いました。今後も未来を担う子どもたちに当社ならではの体験を提供していきます。

環境保全活動

清掃活動

スポーツライフプラネッツでは、釣り場や会社周辺地域の清掃活動を積極的に行っております。

2025年
2025年4月 葛西海浜公園の清掃
場所:東京都江戸川区臨海町 公園内 参加者:従業員:7名 ゴミの量:4.9kg

新入社員研修の一環として、環境保全の重要性を実体験するための清掃活動を実施しました。ペットボトルや空き缶の回収に加え、海洋汚染の一因となる5mm以下の「マイクロプラスチック」の回収にも積極的に取り組みました。この活動を通じて、私たちの生活が環境に与える影響を改めて認識し、持続可能な社会づくりに向けた責任感が一層強まりました。自然環境への理解が深まるとともに、今後の業務においてもサステナブルな視点を大切にしていく、そういった意識が新入社員の中にも刻まれたかと思います。
2025年2月 会社周辺の清掃
場所:会社周辺 (東京都立川市) 参加者:従業員:16名(家族・関係先含む) ゴミの量:3kg

社員とその家族を含む16名で地域清掃活動を実施しました。会社周辺の歩道、駐車場などを清掃し、約3㎏のゴミを回収。参加者は地域貢献を実感し、環境意識が高まったかと思います。今後も定期的に清掃活動を続け、地域とのつながりを深めて参ります。
2024年
2024年10月 多摩川河川敷の清掃
場所:多摩川河川敷(東京都昭島市) 参加者:従業員:21名(家族・近隣住民含む) ゴミの量:30.1kg

当社主催としては初めての会場となる「多摩川の河川敷」にて清掃活動を行いました。当日は21名もの従業員とご家族様、また近隣住民の方にご参加いただきました。バーベキューにて使用したと思われる網や食品トレー、空き缶、ペットボトルの他、使用後の花火などが捨てられていました。重量物が多かったことから、約30kgのゴミを回収することができました。当社では会社周辺の清掃だけではなく、引き続き水辺の清掃活動も実施していきます。
2024年5月 会社周辺の清掃
場所:会社周辺 (東京都立川市) 参加者:従業員:17名(家族・関係先含む) ゴミの量:4.2kg

当日は17名もの従業員とそのご家族にご参加いただき、会社周辺のゴミ拾いをおこないました。マスクやタバコの吸い殻、空き缶、ペットボトルなど、約4.2kgのゴミを回収しました。参加者が増えればより広域のゴミ拾いができるため、社内へのアナウンスも積極的に行っていきたいと思います。
2024年4月 江ノ島の清掃
場所:神奈川県藤沢市 江ノ島海岸周辺 参加者:従業員:8名 ゴミの量:2.2kg

今年入社した新入社員たちと江ノ島で清掃活動を行いました。ペットボトルやタバコの吸い殻、レジ袋などが多く散乱していました。また、砂浜に埋もれているマイクロプラスチックも回収し、清掃後はプラスチックごみを使用したコースターや栞なども作ってみました。
2024年2月 会社周辺の清掃
場所:会社周辺 (東京都立川市) 参加者:従業員:11名(家族・関係先含む) ゴミの量:2.6kg

定期的に実施している会社周辺の清掃活動ですが、近隣住民の方から「いつもありがとう」とお礼を言われる場面もありました。地域社会の美化活動も企業の社会的責任だと考え、これからも地域社会の一員として、会社周辺の清掃活動を継続的に行っていきます。
2023年
2023年11月 会社周辺の清掃
場所:会社周辺 (東京都立川市) 参加者:従業員:13名(家族・関係先含む) ゴミの量:1.8kg

当日は13名の従業員とご家族様にご参加いただき、会社周辺のゴミ拾いを行いました。ビニール袋やペットボトル、タバコの吸い殻、空き缶、マスクなど、約1.8kgのゴミを回収することが出来ました。前回の実施と比べてゴミの量が少なくなっていました。今後もより一層、地域を綺麗にできるように活動していきたいと考えております。
2023年10月 秋川、黒目川、江ノ島の清掃(主催:グローブライド)
「秋川」場所:東京都あきる野市 秋川流域 参加者:132名(家族・関係会社・協力会社含む) ゴミの量:13.3kg
「黒目側」場所:東京都東久留米市 黒目川流域 参加者:70名(家族・関係会社含む) ゴミの量:36.9kg
「江ノ島」場所:神奈川県藤沢市 江ノ島海岸周辺 参加者:51名(家族・関係会社含む) ゴミの量:11.7

秋川での清掃活動 秋川での清掃活動 秋川での清掃活動

(公財)日本釣振興会では、「日頃釣りを楽しんでいる水辺の環境に感謝し、自然と共存できる釣り場づくり」を目的に、1994年に「水辺感謝の日」が設けられました。以降、毎年10月に様々な企業や個人で釣り場の清掃が行われています。
今年はグローブライド(株)の企画、運営のもと、3会場にて清掃活動が行われ、当社からも多くの従業員、ご家族様にご参加いただきました。(計19名 ※ご家族様含む)
2023年5月 会社周辺清掃
場所:会社周辺 (東京都立川市) 参加者:従業員:22名(家族・関係先含む) ゴミの量:2.0kg

会社周辺清掃 会社周辺清掃 会社周辺清掃

今回はタバコの吸い殻やペットボトル、空き缶が多く、傘やバケツといった大きなゴミも落ちていました。前回同様、お子様連れのご家族様にも参加していただき、積極的にゴミを回収していただきました。地域周辺の方々への挨拶運動も同時に行い、 気持ちよく清掃活動を行うことができました。

個人でできるSDGs

日常生活での取り組み

紙資源削減

釣り場での清掃活動

従業員のプライベート釣行でも釣り場のごみを回収しております。

紙資源削減

マイボトル・マイカップ運動

従業員が利用するペットボトル等、使い捨てプラスチック飲料容器を削減するため、社内に給茶機を設置し、繰り返し使える水筒やタンブラー等の飲料容器の利用を推進しております。

マイバッグ推進

エコ活動の一環としてマイバッグの使用を推進しております。

移動手段を見直す

従業員を対象に環境にやさしい交通手段による通勤(エコ通勤)の普及啓発を行っています。通勤手段をマイカーから公共交通機関や自転車の利用、徒歩などへ利用を転換することにより、環境への負荷が軽減されるだけでなく、従業員の健康増進にも繋がっていきます。